Service 01

業務のデジタル化支援

紙と表計算の業務を、順番に置き換える

概要

業務のデジタル化は、ツールを入れる前の整理で成果の大半が決まります。当社ではまず、見積、受注、請求、勤怠申請など、紙や表計算で動いている業務を一つずつ書き出し、誰がどの順で何を見ているかを確認します。

そのうえで、手間の大きさとミスの起きやすさから優先順位を決め、3か月から半年ほどの段階的な計画に落とし込みます。一度に全部を変えず、置き換えた業務が現場で回るのを確認してから次に進みます。

進め方と期間の目安

  1. 現状ヒアリング 1〜2週間

    各部署の担当者に30〜60分ずつ話を聞き、使っている書類・ファイルを実物で確認します。

  2. 流れ図と課題の整理 1〜2週間

    業務ごとに流れ図を作り、手間やミスの所在に印をつけて、経営層と現場に共有します。

  3. 優先順位と計画の決定 1週間

    効果と負担を比べ、最初に着手する業務を1〜2つ選びます。半年分の計画と費用も確定します。

  4. 置き換えと試行運用 1〜2か月

    選んだ業務を新方式に移し、1チームで試します。毎週の振り返りで入力項目や手順を直します。

  5. 定着確認と次業務への展開 1か月

    旧方式の廃止を判定し、手順書を整えて次の業務へ進みます。定着の目安は入力漏れの件数で見ます。

成果物と使用技術

成果物・お渡しするもの

  • 業務フロー図(1業務1枚)
  • 業務一覧と優先順位表
  • デジタル化ロードマップ(半年分)
  • 入力・保存ルールの手順書
  • 旧方式から新方式への切り替え計画書
  • 効果測定用の記録シート

使用する技術・手法

  • ホワイトボードと付箋による業務の書き出し
  • 流れ図(フローチャート)
  • 表計算ソフトの診断
  • クラウドストレージの権限設計
  • 電子署名・ワークフロー機能
  • 画面付き手順書

このサービスのご質問

小さな会社でも整理から頼めますか。

はい。従業員10名ほどの会社でも、業務が表計算に偏っていれば整理の効果は出ます。まず主要3業務だけの診断から始める形も多く、その場合は数週間で完了します。

すべての紙をなくす必要がありますか。

ありません。取引先が紙を求める書類や、現場で紙のほうが速い作業は残して構いません。目的は紙の廃止ではなく、転記と探す時間を減らすことです。

現場が忙しくて、ヒアリングの時間が取れません。

1人30分を目安に、始業前や昼休み明けなど都合のよい時間に分けて実施します。実際の書類を見せていただければ、説明は短く済みます。

費用の目安

業務の数と関係者の人数で変わるため、以下は目安です。実際の見積は、初回相談の内容をふまえて個別にご提示します。範囲を絞った部分的なご依頼も承ります。

プラン費用の目安内容
現状診断プラン30万円〜60万円主要5業務の棚卸しと流れ図、優先順位表、簡易ロードマップの作成。約1か月。
計画策定プラン60万円〜120万円全社10業務前後の整理と半年分の計画づくり。経営層向けの説明会を含みます。
置き換え伴走プラン月額10万円〜25万円選んだ業務の切り替えを、週次の打ち合わせと手順書づくりで支えます。

費用はあくまで目安です。内容を伺ったうえで、お見積書をご提示します。

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